MISSION 02 Material Business

MISSION 02 Material Business

若いうちから大きな裁量を
与えられることを実感。
海外でのチャンスを活かしたい。

グローバルマテリアル事業本部
営業グループ

本田 竜太

2018年入社

日本の基幹産業を支える仕事をしたい。

日本の基幹産業を支える仕事をしたい。

日産トレーデイングへの入社は、日本が世界に誇る基幹産業である自動車産業を支えることができる、というのが決め手でした。就職活動を通して、まず世界を舞台に人と人をつなぐ商社を視野に入れ、基幹産業に関わりたいという面から自動車に絞られていきました。当社なら自動車に関わる川上から川下までの商材を扱うことができ、そしてグローバルなフィールドが拓けていることも魅力でした。入社から現在のグローバルマテリアル事業本部に所属していますが、最初の2年間は自動車鋼鈑チームでオペレーション業務に携わりました。

日本の基幹産業を支える仕事をしたい。
「お客さま第一」の姿勢を培った2年間。

「お客さま第一」の姿勢を培った2年間。

オペレーションとは日産の国内外の生産拠点向けに、各拠点の生産計画に合わせて、鉄鋼メーカーへ鋼材を発注、製造進捗管理を行い、納品・代金を回収する一連の仕事です。地域ごとに担当がわかれ、私は主にメキシコ、インド向けの輸出業務を任されていました。ここで学んだことは「お客さまである鉄鋼メーカー・ユーザー双方の立場、目線に立って仕事をする」ことの大切さです。生産計画の変更や時期によって、必要とされる鋼材の量が異なるケースもあり、鉄鋼メーカーと粘り強く調整を行いユーザーの要望に応えていくことで、信頼を勝ち得ます。「お客さま第一」はビジネスの基本ともいえますが、そのことを身をもって実感し、私の営業姿勢の骨格をつくることができました。

「お客さま第一」の姿勢を培った2年間。
海外営業を経て、来年からインド駐在へ。

海外営業を経て、来年からインド駐在へ。

入社3年目はチームの収益改善、業務改善などに取り組むプロジェクトを経て、今年に入って営業グループに異動しました。こちらの部署では、主に海外向けの営業活動や当社の海外拠点で取り組んでいる営業活動の管理等を行います。タイミング良くロシアの新規取り引き先が、当社の取り引き先であるサプライヤーで扱っている鋼材に関心をもち、当社のお客さまへの機能・付加価値も相まって、量産取引が実現しそうです。短期間で一つの成果を上げられたことは幸運でした。このまま暫くは海外向け営業でキャリアを積んでいくいくのかと思っていた矢先、来年からインドへの駐在が決定しました。

海外営業を経て、来年からインド駐在へ。
ここには常に成長できる環境があります。

ここには常に成長できる環境があります。

インドには日産とルノーが共同出資した工場が稼働しています。ここで当社が10年程前から構築してきた鋼材の集中購買管理(CSP)というスキームを、より浸透、拡大させていくことがひとつのミッションになります。CSPとは、大まかに言うと鉄鋼メーカーから一括で買った鋼材をお客さまの要望に応じて供給・管理するもの。インド、メキシコ、タイ、中国などで展開されており、その国によって運用形態が異なりますが当社の核ともいえるビジネスです。若手のうちにいただいたチャンスなので、多くの経験を積み、学んできます。常に成長できる環境を与えるくれる会社に感謝し、自分の可能性を広げていきたいと思います。

ここには常に成長できる環境があります。

MISSION

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