MISSION 04 Vehicles Business

MISSION 04 Vehicles Business

希望していた会社に出会い、
風通しのいい環境で
営業のやりがいと面白さを実感。

モビリティ事業本部
マーケティング&セールスグループ
国連・NSCチーム

WRIGHT,KEN

2019年入社(新卒)
基幹職
※所属部署は、取材時のものです。

語学力を活かし世界を舞台に仕事がしたい。

語学力を活かし世界を舞台に仕事がしたい。

子どもの頃から英語を話す家庭環境で育ったことから、語学力を活かし海外を舞台に仕事をすることが夢でした。国連機関に関心があり、社会貢献につながる仕事がしてみたいと考えて日産トレーデイングに出会いました。自動車は日本の基幹産業であること、自動車に詳しくはないもののスポーツカーには興味があったこと、そして興味のあった国連機関に車両を販売供給しているモビリティ事業部があることに強く惹かれて入社を決断しました。

ウランバートル郊外に広がる大自然とゲルのある風景 ▲ウランバートル郊外に広がる大自然とゲルのある風景
営業としてアフリカ・モンゴルのお客様を担当。

営業としてアフリカ・モンゴルのお客様を担当。

入社して2年間は国連のお客様からの受注・生産手配業務を担当し、3年目からは営業活動に携わっています。当社が取引をしている お客様の中には、日産自動車の海外販売店(ディストリビューター)であるNSC(ナショナル・セールス・カンパニー)があり、私が営業として最初に担当したのはアフリカ地域のNSCでした。現在はモンゴルのNSCを担当し、事業計画の策定から、毎月の販売・出荷進捗の管理を行い、海外を含む社内外の関係者と密に連携を図りながら、販売目標を達成できるように業務を進めています。新モデルの導入計画やモデルイベントごとの仕様設定・価格提案にも直接関わり、同国での日産プレゼンスをどのように向上させるかを日産自動車の方々と一緒に日々検討しています。今は成果を上げることによって、数字が伸びていく仕事の面白さを実感しています。また、南アフリカやモンゴルへの出張経験から、実際に担当市場を訪れ、その国々の商慣習や市場動向の理解を深めることの重要性、海外の関係者と直接対話を行うことによって信頼関係を築くことの大切さを学び、志望動機だった「世界を舞台に仕事をする」という夢が叶っていることを感じています。

圧巻のチンギスハン像と記念撮影 ▲圧巻のチンギスハン像と記念撮影
お客様からいただく感謝の言葉がやりがいに。

お客様からいただく感謝の言葉がやりがいに。

モンゴルのNSCから、新モデルをリリースしたものの販売が伸び悩んでいるという相談を受けることもあります。そのような時には日産自動車と販売促進策を協議して課題解決を図ります。その結果、改善・解決に至って、NSCから感謝の言葉をいただいた時はこの上ないやりがいを感じます。また、新モデルの導入時、市場でローンチイベント(公に発表するプロモーションイベント)を行いますが、市場の反応が好評だった時は、うれしさとともにこの仕事に就いて良かったと思います。

モンゴルNSCショールームでのローンチイベントにて。幕が上がる瞬間を待つ新型モデル ▲モンゴルNSCショールームでのローンチイベントにて。幕が上がる瞬間を待つ新型モデル
「さん」付けで呼び合う風通しのいい社風。

「さん」付けで呼び合う風通しのいい社風。

当社では「社長」「部長」「課長」という呼び方ではなく、誰もが「さん」付けで呼び合い、話しかけやすく風通しのいい社風があります。これも私が入社を決めた理由の一つで、フラットな関係性が浸透しているのは大きな魅力です。また、週に1日は自分の都合に合わせて在宅勤務を選択できることも、働きやすさにつながっています。これからの目標は、仕事に精一杯打ち込む一方で趣味やプライベートの時間も大切にしながら、オンとオフのメリハリをつけて、周囲から頼られ慕われる先輩社員・上司に成長していきたいと思っています。

「さん」付けで呼び合う風通しのいい社風。
  • Weeklyとある1週間の流れ
  • Galleryフォトギャラリー

Mon. 月曜日
前週のモンゴルNSC販売実績や商談進捗の確認
翌日の日産自動車との定例会議に備え会議資料作成
Tue. 火曜日
上司と週次の業務進捗確認
日産自動車本社にて定例会議
Wed. 水曜日
新モデルの価格提案に向け、モンゴルNSCから競合他社モデルの仕様情報を入手し、仕様比較を行う
Thu. 木曜日
国内取引先訪問
訪問先から直帰しジムでワークアウト
Fri. 金曜日
在宅勤務
モンゴルNSCとのオンライン定例会議
退勤後横浜で飲み会

モンゴル出張にて

モンゴルNSCと日産自動車の方々と一緒にウランバートル市内の国立公園で記念写真。現地視察や対面での議論、さらにランチやディナーを共にすることで、取引先とより良い関係を築くことができ、大変貴重な経験となりました。

モンゴル出張にて

モンゴルでの乗馬体験

モンゴル出張時のオフには乗馬体験もさせてもらいました。海外とのやり取りは文化や考え方の違いに戸惑うこともありましたが、理解を深めることでやり取りもどんどんスムーズになっていきました。日々学びの連続です。

モンゴルでの乗馬体験

ランチ仲間と

モビリティ事業本部は温かくアットホームな雰囲気が特徴です。何でも相談できる先輩方や後輩に囲まれており、誰とでも気軽に話せる環境なので、私が入社したときもすぐに馴染むことができました。

ランチ仲間と